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ああ玉砕


ああ玉砕―水木しげる戦記選集 (戦争と平和を考えるコミック)

評価:☆☆☆☆★

水木先生のマンガは大好きだったのですが、
さらに私の水木熱を上げてくれたのがこの作品。

2008年の現在、実際に戦場に赴いて戦争を経験された漫画家の先生はおそらくいないのではないでしょうか?
この水木しげる先生を除いて―

水木しげる先生といえば、鬼太郎や悪魔くんをはじめとする妖怪や超常現象のマンガが有名です。
それよりも私が感動と臨場感を得た作品が水木先生の描く戦争マンガでした。

水木先生の作品をあらかた読むとわかるのですが、水木先生が潜り抜けた死線はひとつやふたつじゃありません。現在の手厚い印税やキャラクター版権でヌクヌクをマンガを描いている先生方とははっきり言って別格な漫画家です。
赤紙をもらって南方の最前線で片腕を失いながらも必死で生き抜いてきた水木作品の説得力にはただただ感心するばかりでした。

以前NHKの水木先生の特集でこんなことをおっしゃっていました。
「あなたがたの編集長はマンガが売れなくて死にかけたことはありますか?
 ない?それはだめだねー死にかけたことがあるっては強いものですよ、ハハハハ……」
このセリフを聞いて、水木先生には一生かなわないなと心のそこから思いました。

妖怪マンガもいいですが、たまには水木先生の戦争マンガはいかがですか?
きっとあなたが今、どれだけめぐまれた状態で生活しているかわかるはずです。
戦後63年― 本当の戦争マンガは、水木先生しか描けないのではないでしょうか?
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  1. 2008/02/22(金) 23:53:14|
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