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きもちほ

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名古屋旅行記3

すっかり満足して美術館を出てたあとは、おなかも十分に満足させるため名古屋駅へ戻って名古屋名物を堪能することにしました。
朝とは打って変わって人でにぎわう名古屋駅の構内を抜け、10分ほど歩いたところに「名古屋コーチンの店 つかさ」があります。
ネットであらかじめ名古屋コーチンを検索してたどり着いたこのお店は質の良い名古屋コーチンを出してくれるとのことで、
のれんをくぐる前から期待が膨らみます。
休日にもかかわらずランチメニューがオーダー可能ということで、一番人気の親子丼を食べることに。
鶏肉と卵という名古屋コーチンの魅力を十分に味わうことができる逸品です。

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もちろん使われている卵も名古屋コーチンです。


ふたを開けて一口頬張ると、弾力十分で味わい深い鶏肉と半熟で栄養満点の卵が口いっぱいに広がります。
こんなにおいしい親子丼を食べるのは初めてでした。
せっかくだからと串焼きを一本注文して、デザートのアイスもいただき、店を出ました。

s-IMG_0387.jpg
デザートのアイス。とても上品な味。


お店を出ると時計は午後1時を指していました。
見て回りたいと思っていた箇所は、すべて見終えることができました。
これからは、名古屋の喫茶店を満喫しながらのスーパーオフ会タイムです。
実は名古屋に行くことはニコニコ生放送内で宣言しておりまして、時間のあるリスナーさんがいらっしゃれば、
名古屋駅近くの喫茶店でお茶でも飲みませんか?ということになっていたのです。

ツイッターとミクシィに、これからコメダ珈琲 納屋橋店に入ることを書き込んで入店しました。
かなり混んでいると思っていましたが、それほどでもなく、
テーブル席に座ってホットコーヒーを頼みました。

s-IMG_0388.jpg
東海地方では大変有名なコメダ珈琲店のコーヒー。


見ず知らずの人間の為に喫茶店に来る人はだれもいないだろうし、もし1人でも来てくれたら話のネタになるなぁと考えていました。
どうせ暫く待つだろうから本でも読もうと思い、バッグの中からテーブルの上に本を乗せていると、
「すみません、KJさんですか?」
と声をかけられました。

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テーブルの上をこんな状態にして待とうと思っていました^^;

ハッとして顔をあげると、二人の女性が立っていました。
話を聞くと、間違いなくリスナーさんであり、友達と来たので2人になったそうです。
思わぬ展開にうろたえていると、再び女性リスナーさんがいらっしゃいました。
結局、何人ものリスナーさんがお見えになり、テーブル席が一ぱいになって隣の机も使い、談笑することになりました。
12、3冊用意してあった同人誌がちょうど配り終えることができました。
いつもネットを通して話ばかりしているので、実際にリスナーさんの顔を見ながら話をするとちょっと緊張してしまいますね。
アイフォンのメモ帳に入れておいた都市伝説を語りながら、コメダ珈琲店のシロノワールやコーヒーに舌鼓を打つ楽しい時間はあっという間に過ぎ、
店を出る頃には、時計が6時を指していました。都合5時間ほどいた事になります。
来てくださった皆様、長時間ありがとうございました。

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新名古屋名物シロノワール。桃太郎電鉄の最近作でも紹介された。
あつあつの土台の上にソフトクリームが乗っている。名古屋に行かれた際には是非一度!
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  1. 2010/04/25(日) 18:54:54|
  2. 旅行記
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名古屋旅行記2

次の目的地はカルト的な人気を誇る喫茶店、「喫茶マウンテン」です。
ウィキペディアにも項目があるほどに特徴的な店が人気で、時間帯によっては1時間ほど待つことも。
混雑を避ける意味で、今回は開店とほぼ同時の午前8時にお店に到着しました。
すでに混んでいるかと思いましたが、駐車場には痛車が2台ほど止まっていただけで、すんなり店内のテーブル席に通されました。

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多くからでも結構目立つマウンテンの看板。

メニュー表の中からこの店の名物中の名物「小倉抹茶スパ」と「ストロングコーヒー」をオーダー。
コーヒーになぜストロング?と思っていると、カップに乗った一見普通のコーヒーが出されました。
どうやらモーニングサービスの時間帯であったようで、小さなロールパンと茹で卵が付いてきました。
ストロングという名前の由来は一口飲んですぐにわかりました。とっても濃い。つまり強い眠気覚まし→ストロングとなったのでしょう。

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ストロングコーヒーとモーニング。名古屋のモーニング文化は日本一といわれます。

強いコーヒーをちびりちびりやっていると、店員さんが湯気の立ち上る平皿を持ってきました。
これが小倉抹茶スパです。
喫茶マウンテンのシンボルともいうべきこのメニューは世にも珍しい「甘いパスタ」です。
上にデコレーションされている餡子と生クリームはもちろんのこと、抹茶の練りこんだ麺も独特の甘さを醸し出しています。

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名古屋の新名物?小倉抹茶スパ。

マウンテン用語でこれを全て一人で食べ終えると「単独登頂」の栄誉を得ることができるそうです。
私も果敢に山に挑みましたが、アツアツ甘甘のパスタに圧倒され3合目付近であえなく「遭難」(マウンテン用語で食べ残して気持ちが悪くなってしまうこと。)。
20分ほど頑張ったもの、どうしても厳しいので会計時に店員さんに謝罪して店を出ました。
名古屋で一番強烈な体験でした。
抹茶スパの後味の悪さを感じながら駅まで歩き、再び電車に乗って大曽根駅に到着しました。
そこからさらに15分ほど歩くと、大きな木々が見えてきました。
ここは徳川美術館に附設している徳川園という日本庭園で、普段はお金を払って入園するのですが、この日はラッキーなことに入園無料とのこと。
係員のお姉さんに会釈して園内に入ると、池を中心とした見事な庭園が広がっていて、
桜にはまだ早かったですが、梅の花の良い匂いが遊歩道に漂っていました。

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園内の様子。なぜかハワイアンな植物も。

遠くにちょっとした人だかりができていたので目を凝らすと、その中心には白無垢姿の花嫁と紋付き袴の花婿さんがいました。
帰るときにももうひと組見かけたので、結婚する二人にとっての思い出の場所になるのでしょうか。
徳川園を通り抜けると徳川美術館に出ました。ここは流石に無料ではなく、大人一枚1200円の入館料を払って入りました。

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ちょうどひな祭り展が開催されていた。どの人形も素晴らしい。

御三家の一つ尾張徳川家伝来の品々を元にした美術工芸品の数々は素晴らしいものでした。
維新や戦争のどさくさで多くの大名家に伝わる骨董品が散逸してしまった他の大名家とは対照的に、尾張徳川家はいち早く文化財の保護に力を入れ、
このような大きな美術館を維持運営することができたということです。
その中には国宝も含まれ、私が回ったときには天下の名刀包丁正宗と素晴らしい蒔絵細工の二点が展示されていました。
さらに著名な国宝である源氏物語絵巻も保管されているのですが、保存状態を考慮して年に数日しか公開されていないようで、レプリカのみが展示されていました。
特別展示室では、季節を踏まえたひなまつり展が開催されており、大名の姫様がお使いになった絢爛豪華な雛飾りや凝りに凝った細工がされている小道具の数々が並べられていました。
平たく言えば子どもの使うおもちゃなのに、驚くほど一つ一つに手が込んでいて、日本人の手先の器用さを存分に知ることができました。
  1. 2010/04/25(日) 18:54:37|
  2. 旅行記
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名古屋旅行記1

3月20日に名古屋へ行ってきました。
東海地方の中心地であり、様々な流行・食文化の発信地として知られるこの土地に生まれて初めて向かいました。

移動手段は貧乏人の長距離移動の強い味方、「高速バス」。
しっかりと3列シートのゆったりとしたバスを確保したつもりだったのですが、
繁忙期ということで4列シートのバスが割り当てられてしまいました。(3連休の初日に目的地へ行くバスは混雑します。)
密着した隣の席にいる男性を気にしながらうまく眠りに落ちることができ、
起きたときには既に名古屋へ着いていました。

駅前に降り立つと、まだ日が出ていないためあたりは冷え込んでおり、
足早に駅舎に駆けこみました。
そこから電車に乗るまでに気づいたのが、駅が綺麗だという事。
人が少ない時間帯だからかもしれませんが、通路や壁がとっても綺麗だと感じました。

電車の座席も、山手線とは違った配置でうろたえてしまい、田舎者だということを露呈してしまいました。
そんなこんなで名古屋から熱田へ到着。目的は熱田神宮です。

実はこれがミスで、熱田神宮の最寄り駅は「熱田」ではなく、「神宮前」という駅だったのです。
結局、熱田駅から15分弱歩くことに。
しばらく歩き、神宮前商店街を左に見ながらさらに進むと神宮内に入る門を見つけました。

s-IMG_0363.jpg
熱田神宮への道。もう右側は神宮の敷地です。

ここは東門のようで、近くの案内板からも敷地の広さがわかります。
せっかく来たので、正門までまた歩き、鳥居に一礼してから参詣しました。

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通る度に身の引き締まる立派な大鳥居。

午前6時ということもあってか、人影はまばらでしたが凛とした空気を肌で感じることができました。
手と口を清め、本殿に参拝しお守りを購入。超実用的な「仕事お守り」をチョイス。
境内を散策しながらやけに鳥の声が大きいなと感じていると、近くの植え込みからひょっこりと鶏が顔を出しました。
なんと境内で放し飼いになっているのですね。姿はまんま名古屋コーチンといったところでした。

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弘法大師お手植えの伝説が残る大楠木と立て札。

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放し飼いされている鶏たち。幸せそうだ。

古くから多数の信仰を集めていた場所だけあって、参拝する場所が敷地の各所に点在していました。
本殿参拝後も正門付近にある別の神様にお参りを済ませ、ようやく熱田参拝が終了です。駅からと合わせてかなり歩きました。
熱田の正門近くには「あつた蓬莱軒本店」というひつまぶしの超名店があるのですが、開店前のためここには寄りませんでした。
  1. 2010/04/25(日) 18:50:32|
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